2025.08.26
【産後ママ向け】9月から始める”秋のゆったり骨盤リセット”

秋は産後骨盤ケアのベストシーズン

出産後2〜6ヶ月のママにとって、9月からの秋は骨盤ケア再開の絶好の機会です。夏の暑さが和らぎ、外出しやすい気候になるこの季節は、赤ちゃんとの生活リズムも少しずつ整い始める時期でもあります。

「産後の骨盤ケアが大切なのは分かっているけれど、暑さや忙しさで後回しにしていた」という方も多いのではないでしょうか。涼しくなった今こそ、自分の体と向き合う最適なタイミングです。

広島市安佐南区八木にあるよつば整骨院では、医師兼医療専門弁護士による監修のもと、産後ママ専用の骨盤ケアプログラムを提供しています。アメリカやタイでの人体解剖実習に参加した経験豊富なスタッフが、解剖学的知識に基づいた確かな施術を行います。


出産後の骨盤、放置するとどうなる?

産後の体に起こる変化

妊娠中から出産にかけて、女性の体は大きな変化を経験します。特に骨盤は、赤ちゃんが通りやすくするためにリラキシンというホルモンの影響で靭帯が緩み、開いた状態になります。通常、産後3〜4ヶ月かけて徐々に元の位置に戻っていきますが、この過程で適切なケアを行わないと、様々な不調の原因となることがあります。

放置することで起こりうる症状

産後の骨盤の歪みを放置すると、以下のような症状が現れることがあります:

1. 腰痛・恥骨痛 骨盤の歪みは腰椎や仙腸関節に負担をかけ、慢性的な腰痛を引き起こします。また、恥骨結合の不安定さから恥骨痛が生じることもあります。

2. 下腹部のぽっこり 骨盤が開いたままだと内臓が下垂しやすくなり、下腹部がぽっこりと出た状態が続きます。これは単なる脂肪の蓄積ではなく、内臓の位置異常によるものです。

3. 尿漏れ・頻尿 骨盤底筋群の機能低下により、咳やくしゃみをした際の尿漏れや、頻尿などの症状が現れることがあります。

4. 冷え・むくみ 骨盤の歪みは血液循環やリンパの流れを妨げ、下半身の冷えやむくみを引き起こします。

5. 肩こり・頭痛 授乳や抱っこによる不良姿勢と骨盤の歪みが相まって、肩こりや頭痛が慢性化することがあります。

よつば整骨院では、エコー検査を用いて骨、筋肉、靭帯、腱の状態を可視化し、患者様にも確認していただきながら、これらの症状の根本原因にアプローチしていきます。


よつば整骨院の”ゆったり骨盤リセット”の特徴

全10回の完全オーダーメイドプログラム

当院の産後ケアは、全10回の包括的なプログラムとして設計されています。「頑張らない・痛くない・子連れOK」をモットーに、ママ一人ひとりの体調や生活スタイルに合わせた施術を提供します。

プログラムの構成

第1段階:初診と評価(1〜2回目) 詳細なカウンセリングと身体評価を行います。エコー検査により筋肉や靭帯の状態を確認し、個々の症状に応じた治療計画を立案します。

第2段階:減腔整体による内臓調整(3〜5回目) 減腔整体は、内臓の位置を整えて呼吸を深くする当院独自の施術法です。横隔膜の動きを改善し、腹腔内圧を適正化することで、内臓下垂を改善し、お腹周りのスッキリ感をサポートします。

第3段階:骨格調整と筋肉調整(6〜8回目) 首や背骨、肋骨、骨盤、各関節を本来の位置に近づけるよう調整します。バキバキと音を立てる調整ではなく、0歳から高齢の方まで痛みなく安心して受けられる優しい手技を用います。硬くなった筋肉に対しては、手技でピンポイントにアプローチし、もみ返しがないのが特徴です。

第4段階:筋力強化と姿勢改善(9〜10回目) 最新機器「バーンコア」を使用した筋トレを行います。低周波から高周波を複合したランダム高周波により、インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えることができます。30分の施術で、寝ているだけで効果的な筋トレが可能です。

充実したサポート内容

授乳・抱っこの姿勢指導 日常生活で最も負担がかかる授乳や抱っこの姿勢を、解剖学的観点から正しく指導します。これにより、腰痛や肩こりの予防につながります。

食事指導とDNA検査 産後の体力回復と母乳育児をサポートする栄養指導を行います。希望者にはDNA検査により、個人の体質に合わせた食事プランを提案します。

メンタルトレーニング 広島初のスポーツメンタルトレーナーが在籍し、産後のメンタル面もサポート。施術をしながらリラックスして行えるのが特徴です。

お子様連れ大歓迎 キッズスペース、バウンサー、お湯などを完備。子育て経験豊富なスタッフが常駐しているため、安心してお子様と一緒にご来院いただけます。


秋から始めるメリット

気候的なメリット

秋は一年の中でも最も過ごしやすい季節です。夏の暑さによる体力消耗から回復し、冬の寒さによる筋肉の硬直もまだない、体を動かすのに最適な時期といえます。赤ちゃん連れでの外出も、暑さや寒さを気にせず快適に行えます。

生活リズムの安定

産後3〜6ヶ月になると、赤ちゃんの生活リズムも少しずつ整い始めます。夜間授乳の回数が減り始める時期でもあり、ママ自身の体力回復にも余裕が生まれます。この時期に骨盤ケアを始めることで、より効果的な改善が期待できます。

年末に向けた準備

9月にスタートすれば、約3ヶ月のプログラムを年末までに終えることができます。クリスマスやお正月などのイベントシーズンを、軽やかな体で迎えられるのは大きなメリットです。家族写真を撮る機会も増える時期に、自信を持って写真に写れる体づくりができます。


よつば整骨院の専門性と信頼性

医学的根拠に基づいた施術

当院は医師兼医療専門弁護士による監修を受けており、医学的根拠に基づいた安全で効果的な施術を提供しています。スタッフはハワイ、タイでの人体解剖実習に参加し、人体の構造を深く理解しています。

最新機器の導入

エコー検査 骨、筋肉、靭帯、腱の損傷を可視化し、患者様にも確認していただけます。

オステオトロンV 骨折や疲労骨折の骨融合を促進する超音波治療器です。

ハイボルテージ 高圧電流を体の深部に流し、急な痛みや慢性化した辛いコリなどに即効性があります。

ダイナトロン709ソラリス 1秒間に100万〜300万回の音波振動により、手技では届かない体の深い部分にまで圧力を到達させます。

メドマー(550円) 静脈に空気圧を加えて圧縮し、血液の循環を促進。リラクゼーション効果もあり、疲労やむくみを和らげます。

豊富な実績

広島チアリーディングチームやヴィクトワール広島のサポート、日本代表レベルの学生アスリートのケアなど、幅広い実績があります。産後ケアにおいても、多くのママから「身長が伸びた」「肩こり・頭痛がなくなった」「姿勢が改善した」「腰痛を忘れていた」などの喜びの声をいただいています。


今からできる秋スタート準備

日常生活での心がけ

秋のケアをスムーズに始めるために、今から以下の習慣を取り入れてみましょう。

1. 深呼吸ストレッチ(1日3分) 朝起きた時と寝る前に、両手を頭上に伸ばして深呼吸を3回。肋骨の柔軟性を保ち、呼吸を深くすることで、内臓の位置を整える準備になります。

2. 正しい抱っこ姿勢の意識 赤ちゃんを抱っこする際は、胸の前で両手をバランスよく使い、片側に偏らないよう意識します。腰を反らさず、骨盤を立てた姿勢を心がけましょう。

3. 体温管理 常温の麦茶や白湯を飲むことで、体を内側から温めます。特に朝一番の白湯は、内臓の働きを活性化し、代謝を上げる効果があります。

4. 骨盤底筋エクササイズ 座った状態で、おしっこを我慢するようなイメージで骨盤底筋を締める運動を1日10回。これだけでも骨盤底筋群の機能維持に役立ちます。


まとめ:この秋、新しい自分への第一歩を

涼しい秋は、産後ママが「体を整える」ための最適な季節です。よつば整骨院の産後ケアプログラムは、単に骨盤を整えるだけでなく、内臓の位置、筋肉のバランス、姿勢、そして心の状態まで、トータルでサポートします。

医学的根拠に基づいた施術と、最新機器を活用した効果的なアプローチで、腰痛や体型の悩みを根本から解消。赤ちゃん連れOK、無痛施術で安心して通える環境を整えています。

産後1〜2ヶ月頃から診療可能ですので、体調が落ち着いたらぜひ一度ご相談ください。初回お試しプランもご用意しており、まずは体験していただくことも可能です。

「感動を与え 感謝の心を忘れずにありがとうであふれる会社を目指します」という経営理念のもと、スタッフ一同、ママたちの健康と笑顔のために全力でサポートいたします。

この秋から始める”ゆったり骨盤リセット”で、産前よりも健康で美しい体を手に入れませんか?よつば整骨院で、新しい自分への第一歩を踏み出しましょう。

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