2025.08.21
【症例紹介】「夏の疲れが取れない…」を整骨院で改善できた話

夏の疲れが長引く理由とは?自律神経と身体の関係

夏の終わり、気温は少しずつ下がってきても、体が重く、だるさが抜けない…。そんな経験はありませんか?この「夏の疲れ」は、単なる疲労ではなく、私たちの身体が夏の間に受けた様々なストレスが複雑に絡み合って生じる症状です。

まず、夏の疲れの最大の原因は自律神経の乱れです。猛暑の屋外と冷房の効いた室内を行き来することで、体温調節を司る自律神経は常にフル稼働状態となります。通常、私たちの体は外気温に合わせて体温を一定に保とうとしますが、現代の生活では一日に何度も20度以上の温度差を経験することも珍しくありません。この急激な温度変化に対応しようとする自律神経は、やがて疲弊し、正常な調節機能を失ってしまうのです。

さらに、夏場は発汗による水分とミネラルの喪失も深刻です。汗と共に失われるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルは、筋肉の収縮や神経伝達に欠かせない栄養素です。これらが不足すると、筋肉のこわばりや痙攣、全身のだるさといった症状が現れやすくなります。

また、熱帯夜による睡眠不足も見逃せません。深部体温が下がりにくい夏の夜は、質の良い睡眠を得ることが難しく、疲労回復に必要な成長ホルモンの分泌も低下します。このような状態が数ヶ月続くことで、秋になっても疲れが抜けない「夏バテの後遺症」とも言える状態に陥ってしまうのです。

今回は、広島市安佐南区のよつば整骨院に実際に来院された30代女性・Aさんのケースを通じて、夏の疲れを根本から改善する方法をご紹介します。当院は「食×骨×筋×脂×心を整える場所」をコンセプトに、医師兼医療専門弁護士の監修のもと、エビデンスに基づいた施術を提供しています。


来院までの経緯:慢性的な不調が限界に達した瞬間

Aさんは広島市内の企業で事務職として働く37歳の女性です。1日8時間以上パソコンに向かう仕事で、夏は朝8時から夕方6時まで、室温22度に設定された冷房の効いたオフィスで過ごしていました。

もともと冷え性だったAさんは、カーディガンを羽織っても寒さを感じることが多く、特に足元の冷えに悩まされていました。昼休みに外出すると、35度を超える猛暑。その温度差に体がついていかず、午後になると決まって頭痛と肩こりに襲われるようになりました。

7月中旬から症状は徐々に悪化し、8月に入ると朝起きた瞬間から体が重く、まるで鉛を背負っているような感覚が続きました。市販の栄養ドリンクやビタミン剤を試しても一時的な改善しか見られず、お盆休みで実家に帰省した際、母親から「顔色が悪い」「姿勢が前より悪くなっている」と指摘されたことがきっかけで、専門的な治療を受けることを決意されました。

よつば整骨院を選んだ理由は、知人から「ただマッサージするだけでなく、根本原因から改善してくれる」と聞いたからでした。当院のホームページで、アメリカとタイでの人体解剖実習に参加したスタッフが在籍していることや、最新の医療機器を導入していることを知り、「ここなら本当に良くなるかもしれない」と期待を持って来院されました。

初回のカウンセリングは約40分。専用のカウンセリングルームで、現在の症状だけでなく、生活習慣、食事内容、睡眠の質、ストレスレベル、過去の病歴まで詳細にヒアリングを行いました。Aさんの話を聞いていく中で、朝食を抜くことが多いこと、水分補給が不十分であること、運動習慣がないこと、そして仕事のストレスから夜遅くまでスマートフォンを見る習慣があることなど、複数の問題点が浮かび上がってきました。


精密検査で見えてきた身体の真実

カウンセリング後、当院が誇る最新のエコー検査機器を使用して、Aさんの首・肩・背中の筋肉と関節の状態を詳しく観察しました。エコー検査は、骨、筋肉、靭帯、腱の状態をリアルタイムで可視化できる優れた診断ツールです。レントゲンでは分からない軟部組織の状態も確認でき、患者様自身も画面を見ながら自分の体の状態を理解することができます。

検査の結果、Aさんの僧帽筋(首から肩にかけての筋肉)は通常の約1.5倍の厚さに腫れ上がっており、血流が著しく低下していることが判明しました。また、肩甲骨周りの筋肉も硬直し、正常な可動域の60%程度しか動かない状態でした。さらに、頸椎(首の骨)の配列にも軽度の歪みが見られ、これが頭痛の原因の一つになっている可能性が示唆されました。

興味深いことに、Aさん自身は「左肩の方がこっている」と感じていましたが、エコー検査では右側の筋緊張の方が強いことが分かりました。これは、無意識のうちに右側に負担をかける姿勢を取っていたためで、主観的な感覚と客観的な状態にズレが生じていたのです。このような「感覚と実態のズレ」を正確に把握できるのも、エコー検査の大きなメリットです。

さらに、姿勢分析では典型的な「スマホ首」と「巻き肩」の状態が確認されました。頭部が正常位置より約5センチ前方に突出し、肩が内側に巻き込まれることで、胸郭の動きが制限され、呼吸も浅くなっていました。浅い呼吸は自律神経のバランスをさらに崩し、疲労回復を妨げる悪循環を生み出していたのです。


オーダーメイドの改善プログラム:5つのアプローチ

検査結果を踏まえ、Aさんには以下の5つのアプローチを組み合わせた、完全オーダーメイドの改善プログラムを提案しました。

1. 筋肉調整:独自の手技療法で深層筋にアプローチ

まず取り組んだのは、硬直した筋肉を本来の柔軟性に戻すことでした。よつば整骨院の筋肉調整は、一般的なマッサージとは異なり、解剖学的知識に基づいてピンポイントで問題のある筋肉にアプローチします。施術者は全員、国内外での解剖実習経験を持ち、筋肉の走行や付着部を正確に把握しているため、最小限の刺激で最大限の効果を引き出すことができます。

特にAさんの場合は、僧帽筋だけでなく、その下にある菱形筋、肩甲挙筋、さらには頭半棘筋といった深層の筋肉まで丁寧にほぐしていきました。通常のマッサージでは届かない深部の筋肉にアプローチすることで、根本的な改善を図ります。施術は痛みを伴わず、むしろ心地よい刺激で、Aさんも「こんなに気持ちいい施術は初めて」と驚かれていました。

2. 骨格調整:本来の姿勢を取り戻す

筋肉がほぐれたら、次は骨格の調整です。当院では広島初となるアメリカカイロプラクティックの技術を導入し、バキバキと音を立てるような強引な矯正ではなく、ソフトで安全な手技で骨格を整えます。0歳の赤ちゃんから90歳を超える高齢者まで安心して受けられる施術です。

Aさんの場合、特に頸椎と胸椎の境目(第7頸椎から第1胸椎)の動きが悪くなっていたため、この部分を重点的に調整しました。また、骨盤の傾きも修正し、全身のバランスを整えることで、自然と良い姿勢が取れるようになることを目指しました。

3. 最新機器による物理療法

手技療法と併せて、当院が保有する最新の治療機器も活用しました。

ハイボルテージ治療器では、高圧電流を体の深部に流すことで、手技では届かない深層の筋肉や神経に直接アプローチ。急性の痛みはもちろん、Aさんのような慢性的なこりにも即効性があります。週2回、各20分の施術を行いました。

ダイナトロン709という超音波治療器も使用しました。1秒間に100万~300万回の音波振動により、筋肉や関節のこわばりを内部から和らげます。特に肩甲骨周りの癒着した組織を剥がすのに効果的でした。

さらに、メドマー(空気圧マッサージ器)で下肢の血液循環を促進。デスクワークで滞りがちな下半身の血流を改善することで、全身の循環を活性化させました。静脈に空気圧を加えて圧縮と開放を繰り返すことで、まるで歩いているかのような刺激を与え、むくみの解消と疲労物質の排出を促進します。

4. 食事・栄養指導:内側からの体質改善

よつば整骨院の特徴の一つは、食事指導にも力を入れていることです。当院は株式会社フォーユーの広島初代理店として、無添加調味料や専門サプリメントも取り扱っています。

Aさんには、まず朝食の重要性を説明し、簡単に用意できる朝食メニューを提案しました。また、夏の疲れ回復に必要なビタミンB群、ビタミンC、マグネシウムを多く含む食材リストをお渡しし、日常の食事に取り入れてもらいました。

水分補給についても、ただ水を飲むだけでなく、ミネラルを含んだ適切な水分補給の方法を指導。1日1.5~2リットルを目安に、こまめに摂取することを習慣化してもらいました。

さらに、希望者にはDNA検査(ダイエット遺伝子検査)も実施しています。Aさんも検査を受け、自分の体質に合った食事法を知ることで、より効率的な体質改善が可能になりました。

5. メンタルケアと生活習慣改善

広島初のスポーツメンタルトレーナーが在籍する当院では、心理面のサポートも充実しています。Aさんの場合、仕事のストレスが身体症状を悪化させている面もあったため、施術と並行してメンタルケアも行いました。

カウンセリングでは、ストレスの原因を整理し、対処法を一緒に考えました。また、簡単な呼吸法やリラクゼーション技法を指導し、オフィスでも実践できる方法をお伝えしました。特に、4-7-8呼吸法(4秒吸って、7秒止めて、8秒吐く)は、自律神経を整えるのに効果的で、Aさんも昼休みに実践するようになりました。

睡眠の質を改善するため、就寝前のスマートフォン使用を控え、代わりに軽いストレッチを行うよう提案。当院オリジナルの「よつばナイトストレッチ」プログラムをお渡しし、毎晩10分程度実践してもらいました。


経過観察:週を追うごとに現れた変化

初回施術後 施術直後、Aさんは「体が軽くなった」「視界が明るくなった」と驚きの表情を見せました。長期間緊張していた筋肉がほぐれ、血流が改善したことで、即座に体感できる変化が現れたのです。ただし、この段階ではまだ一時的な改善であることを説明し、継続的な治療の重要性をお伝えしました。

1週間後(2回目の施術) 2回目の来院時、Aさんから「朝の目覚めが少し楽になった」との報告がありました。エコー検査では、僧帽筋の腫れが約20%改善していることが確認できました。この日は、前回の施術効果を維持しつつ、さらに深層筋へのアプローチを強化しました。

2週間後(4回目の施術) この頃になると、明らかな改善が見られるようになりました。午後の頭痛がほとんどなくなり、肩の可動域も正常値の80%まで回復。Aさん自身も「デスクワーク中の集中力が戻ってきた」と実感されていました。食事指導の効果も現れ始め、朝食を摂ることが習慣化し、エネルギーレベルが安定してきました。

3週間後(6回目の施術) エコー検査で筋肉の状態がほぼ正常に戻っていることが確認されました。姿勢も改善し、頭部の前方突出が2センチまで減少。呼吸も深くなり、自律神経のバランスが整ってきた証拠でした。この段階で、施術頻度を週2回から週1回に減らし、セルフケアの比重を高めていきました。

1ヶ月後(8回目の施術) 最終的に、Aさんは以下のような改善を実感されました。朝スッキリと起きられるようになり、目覚まし時計が鳴る前に自然に目が覚めるように。肩こりや頭痛はほぼ解消し、仕事の効率も向上。何より「疲れにくい体になった」と喜ばれていました。


他の患者様の声:夏の疲れを克服した方々

Aさん以外にも、多くの方が夏の疲れを当院で改善されています。

40代男性のBさんは、営業職で外回りが多く、猛暑での移動と冷房の効いた店舗の往復で体調を崩していました。慢性的な腰痛と足のだるさに悩まされていましたが、バーンコア(高周波EMS)によるインナーマッスルトレーニングと、骨盤矯正を組み合わせた施術により、3週間で症状が大幅に改善。「腰痛を忘れていた」「一年中調子が良い」と、その後も月1回のメンテナンスで通院されています。

50代女性のCさんは、更年期の症状と夏バテが重なり、極度の倦怠感に苦しんでいました。当院のSA頭蓋骨調整とホルモンバランスを整える施術により、2ヶ月で体調が安定。「明るくなった」「新しいことにチャレンジしたいと思うようになった」と、精神面でも大きな変化を実感されています。

20代女性のDさんは、エアコンによる冷えと運動不足で、むくみと冷え性が悪化。ハイパーナイフ治療と温熱療法、そして食事指導により、1ヶ月で「汗が出るようになった」「冷えがなくなった」と体質改善に成功しました。


夏の疲れを残さないための予防法

夏の疲れを秋に持ち越さないためには、早めの対策が重要です。以下に、自宅でもできる予防法をご紹介します。

体温調節の工夫 エアコンの設定温度は外気温との差を5度以内に抑えましょう。また、首や手首、足首を温めることで、体全体の温度調節がスムーズになります。薄手のストールや靴下を活用し、冷えから体を守りましょう。

適切な水分・ミネラル補給 1日1.5~2リットルの水分摂取を心がけ、スポーツドリンクは糖分が多いため、薄めて飲むか、天然塩を少量加えた水を飲むことをおすすめします。味噌汁や梅干しなど、日本の伝統食にはミネラルが豊富に含まれているので、積極的に取り入れましょう。

質の良い睡眠の確保 就寝1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋を暗くしてリラックスできる環境を作りましょう。エアコンはタイマー設定を活用し、朝方の冷えを防ぎます。枕の高さや硬さも重要で、首に負担のかからない寝具を選びましょう。

適度な運動 激しい運動は逆効果ですが、軽いウォーキングやストレッチは血行を促進し、自律神経を整えます。特に朝の散歩は体内時計をリセットする効果があり、夜の睡眠の質も向上します。

ストレス管理 深呼吸や瞑想、ヨガなど、自分に合ったリラクゼーション法を見つけましょう。当院では、施術と並行してメンタルトレーニングも行っており、ストレスと上手に付き合う方法をお伝えしています。


よつば整骨院が選ばれる理由

当院が多くの患者様に選ばれている理由は、単に症状を一時的に和らげるのではなく、根本原因から改善し、再発を防ぐアプローチを取っているからです。

医師兼医療専門弁護士による監修のもと、エビデンスに基づいた施術を提供し、国内外での解剖実習に参加したスタッフが、深い解剖学的知識を持って対応します。最新の医療機器を導入し、客観的なデータに基づいた施術計画を立案。そして「食×骨×筋×脂×心」の5つの観点から、総合的にアプローチすることで、真の健康を取り戻すお手伝いをしています。

また、患者様一人ひとりに寄り添う姿勢も大切にしています。カウンセリングルームでじっくりとお話を伺い、その方に最適な施術プランを提案。押し売りや勧誘は一切せず、必要な施術のみをご提案する「ナチュラルホスピタリティ」の精神で対応しています。


まとめ:秋を健康に過ごすために今できること

夏の疲れは、放っておくと秋の体調不良、そして冬の免疫力低下につながる可能性があります。「時間が経てば治る」と考えず、早めに適切な対処をすることが大切です。

よつば整骨院では、最新の医療機器と熟練の手技、そして総合的なアプローチで、あなたの「夏の疲れ」を根本から改善します。エコー検査による正確な診断、オーダーメイドの施術プラン、そして生活習慣の改善指導まで、トータルでサポートいたします。

「なんとなく体がだるい」「朝起きるのがつらい」「肩こりや頭痛が続いている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちは「感動を与え、感謝の心を忘れずに、ありがとうであふれる会社」を目指し、患者様の健康と笑顔のために全力でサポートいたします。

広島市安佐南区八木のよつば整骨院は、JR可部線梅林駅から徒歩5分、駐車場も8台完備しており、遠方からも通いやすい環境です。予約はLINE、お電話、ウェブから可能です。

季節の変わり目を健康に、そして笑顔で過ごせるよう、私たちがお手伝いさせていただきます。あなたの「四つ葉のクローバー」として、丁寧に、安心して治療を受けていただける空間で、当たり前の日常を取り戻し、健康を通じて皆様の人生に貢献できることを、スタッフ一同心より願っております。

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