2026.10.05
子どもの姿勢・猫背が気になる方へ|広島で確認したい5項目

よつば整骨院が選ばれる理由
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皆さんこんにちは。よつば整骨院です。

「また背中が丸くなってるよ」「ゲームするときの姿勢、悪すぎない?」「もっと背筋を伸ばしなさい」。お子さんに、こんな声をかけたことはありませんか。宿題中に背中が丸くなっている、スマホを見ると顔がどんどん下を向く。そんな姿を見ると「成長期なのに大丈夫かな」と心配になりますよね。

特に現在の子どもたちは、学校の授業や宿題だけでなく、タブレット学習、スマートフォン、ゲームなど画面を見る機会がたくさんあります。でも、お子さんへ何度も「姿勢を良くしなさい」と注意する前に、ぜひ確認してほしいことがあります。それは「その子が自然に良い姿勢を取りやすい環境になっているか」ということです。机が高すぎる、椅子が大きすぎて足が床につかない、ゲームの画面が低いなど、こうした環境の中で本人だけに「姿勢を良くして」と言っても、なかなか続きません。

今回は、広島で子どもの姿勢について気になっている保護者の方へ、スマホ・ゲーム時代だからこそ知っておきたい「家庭で確認したい5つのこと」をご紹介します。子どもを叱るためではなく、親子で一緒に身体と生活環境を見直すチェックとして、ぜひ活用してくださいね。

そもそも、子どもの「良い姿勢」って?

「うちの子、姿勢が悪いんです」と保護者の方がおっしゃるとき、多くの場合は、背中が丸く見える、頭が前に出ている、机へ顔を近づけて勉強する、といった状態を指しています。いわゆる「猫背」に見える姿勢ですね。

ただし、見た目だけで「この子の身体には問題がある」と決めつけないことです。人の身体は機械ではなく、立つ、座る、歩く、身体をひねるなど、一日の中でさまざまな姿勢を取ります。子どもが一瞬背中を丸めて座っていたからといって、それだけで身体に問題があるとは限りません。

大切なのは「どんな姿勢を、どれくらい続けているのか」「身体に痛みや違和感がないか」「生活の中で身体を動かせているか」などを含めて考えることです。「猫背=悪い子」と不安をあおる必要はありません。まずはお子さんの普段の生活を観察するところから始めてみましょう。

なぜ今、子どもの姿勢が気になりやすいの?

子どもの生活は、この数年で大きく変化しています。学校でもICT機器を使う機会が増え、自宅でもタブレットやパソコンで学習することがあり、スマートフォンやゲーム、動画配信サービスなど画面を見る機会は日常の中にたくさんあります。「スマホが全部悪い」という単純な話ではなく、デジタル機器は学習やコミュニケーションにも役立つ道具です。ポイントは、使う時間・姿勢・環境をどう整えるかです。

スマートフォンを膝の近くで長時間見れば自然と頭は下を向き、タブレットを机へ平らに置いて長時間使えば画面を見るために身体が前へ傾きやすくなります。学校で座り、塾で座り、家でも宿題やゲームという一日であれば、身体を動かす時間が少なくなってしまうこともあります。考えたいのは「スマホかゲームか」だけではなく、一日全体でどのような姿勢・活動をしているのかを見ることです。

子どもの姿勢が崩れやすい5つの生活環境

まずは、ご家庭でこんな状況になっていないか確認してみましょう。

生活環境起こりやすいこと保護者が確認したいポイント
スマホ・ゲーム頭が下がった姿勢が長くなる画面の位置・使用時間
勉強机身体を丸めて座る机と椅子の高さ
椅子足が床につかない足元が安定しているか
タブレット学習画面へ顔が近づく画面の角度・距離
運動不足座っている時間が長くなる外遊び・運動・歩行などの活動量

「うち、全部かも」と思った方も大丈夫です。一度にすべて変える必要はありません。まずは、一番取り組みやすいところを一つ見つけてみましょう。

チェック①勉強中、足が床についていますか?

お子さんが勉強しているとき、足を見てみてください。床にしっかりついていますか。ブラブラしている、片足だけ椅子の上に乗せている、そんな状態になっていませんか。特に小学生の場合、大人用の椅子では身体に対して高すぎることがあり、足が床につかないと安定した座り方を取りにくくなります。椅子の高さを調整できる場合はお子さんの身体に合わせ、届かない場合には足台を使う方法もあります。「背中を伸ばして」と言う前に「足元は安定しているかな」を見ること。子どもの努力だけでは解決できない部分を、大人が環境から整えてあげましょう。

チェック②机と椅子の高さは合っていますか?

子どもは成長します。1年前にはちょうどよかった机や椅子が、現在の身体には合わなくなっていることがあります。机が高すぎると肩が上がり、低すぎると身体を前へ倒してしまいます。椅子も高すぎれば足が床につかず、低すぎれば膝や股関節が窮屈になります。「姿勢が悪くなった」のではなく「身体が成長したのに家具の設定が以前のまま」という可能性もあるのです。誕生日や新学期などを「机・椅子チェックの日」にするのもおすすめです。

チェック③スマホ・タブレットの位置が低すぎませんか?

お子さんがスマートフォンを見ている姿を、少し離れた場所から確認してみてください。ソファに座って、スマホは膝の上、頭は大きく下を向いたまま動画を30分、1時間。こんな姿勢になっていませんか。タブレット学習でも、端末を机の上へ平らに置いて使用すると頭が下がりやすくなります。端末の位置や角度を工夫し、必要以上に顔を近づけなくても見やすい環境を作ってみましょう。大切なのは同じ姿勢を長時間続けないことです。ゲームや動画の区切りで一度立つなど、「姿勢を変えるタイミング」を作ってみてください。

チェック④一日どれくらい身体を動かしていますか?

姿勢を考えるとき、多くの方が「どう座るか」に注目しますが、同じくらい確認してほしいのが「一日どれくらい身体を動かしているか」です。学校、塾、宿題、ゲーム、スマホという一日では、座っている時間がかなり長くなりがちです。子どもについて、身体を動かす時間を確保するとともに、座りっぱなしの時間、特にスクリーンタイムを減らすことが推奨されています。「運動部に入っていないからダメ」ではなく、歩く、公園で遊ぶ、家族で出かけるなど、日常の中にはさまざまな身体活動があります。「姿勢を直すために運動させる」というより、子どもが楽しく身体を動かせる時間を作るという視点を大切にしてみてください。

チェック⑤痛み・しびれ・身体の左右差はありませんか?

最後は特に大切なチェックです。見た目だけではなく、お子さん自身に「首や肩、痛くない?」と聞いてみてください。肩の高さが大きく違って見える、背中の左右差が気になる、身体がいつも一方向へ傾いて見える、痛みやしびれを繰り返し訴える、など気になることがないか確認してください。

成長期の子どもでは、「ただ姿勢が悪いだけ」と思っていたところ、脊柱側弯症などが見つかる場合もあります。左右の肩の高さの違いや、前屈した際の背中・腰の高さの左右差などが発見のきっかけになることもあります。明らかな左右差や痛みなどがある場合には、整形外科など医療機関へ相談してください。

「姿勢を良くしなさい」だけでは変わりにくい理由

姿勢は「本人の意識」だけで決まるわけではありません。大人でも一日中背筋を伸ばし続けるのは難しく、子どもならなおさらです。勉強やゲームに夢中になっているときに「肩が前へ出ているな」と考えている子どもは多くないでしょう。だから「何回言ったら分かるの」と叱るよりも、「椅子、少し高くない?」「一区切りついたら一緒に立とう」という声掛けのほうが取り組みやすい場合があります。姿勢を「注意されるもの」から、家族で健康について考えるきっかけへ変えてみてはいかがでしょうか。

スマホ・ゲームは何時間なら大丈夫?

世界保健機関は5歳未満の子どものスクリーンタイムの目安を示していますが、小学生から高校生を一律に「○時間なら安全」と決められるものではありません。学童期の子どもでは、スクリーンタイムが長くなりすぎることで身体活動や睡眠の時間が圧迫されないようにする視点が大切です。「ゲームは悪」と単純に考えるのではなく、睡眠は確保できているか、身体を動かしているか、生活に支障がないかなど、生活全体で考えてみましょう。ゼロにすることより、上手に付き合う方法を家族で考えることが現実的です。

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今日からできる!家庭の姿勢環境5つの改善ポイント

ここまでの内容を、実際に家庭で取り組みやすい形にまとめてみましょう。

①机と椅子を今のお子さんの身体に合わせましょう。成長期は身体のサイズが変わるため、定期的にバランスを確認してください。②足元を安定させましょう。足が床へ届かない場合は、椅子の調整や足台を検討します。③画面の位置を工夫しましょう。極端に低い位置で見続けないよう、スタンドなどを利用して見やすい位置へ調整する方法もあります。④「休憩しなさい」ではなく家族も一緒に動きましょう。「飲み物取りに行こう」など、身体を動かすきっかけを作ってみましょう。保護者の方も一緒に動けば、子どもも取り組みやすくなるかもしれません。⑤姿勢を叱るのではなく「身体の調子」を聞きましょう。「また猫背」ではなく「首、疲れてない?」と聞いてみましょう。自分の身体の状態に子ども自身が気づく習慣を作ることも、大人になってから自分の健康を守る力につながっていきます。

子どもの猫背は「整体で骨を戻せば治る」?

インターネットでは「子どもの猫背を一回で矯正」といった表現を見ることがありますが、子どもの姿勢をそんなに単純に考えることはできません。姿勢には、机・椅子、スマートフォン、身体活動、成長、生活習慣など、さまざまな要素が関係しているからです。

よつば整骨院のコンセプトは「食×骨×筋×脂×心を整える場所」です。身体を部分ではなく、さまざまな角度から見ることを大切にしています。子どもの姿勢についても「見た目をまっすぐにする」ことだけを目標にするのではなく、その子が健康的に身体を動かし、毎日の生活を楽しめることを大切にしたいと考えています。

スポーツをしている子どもこそ姿勢・身体の使い方を考えよう

よつば整骨院では、スポーツを頑張っている子どもたちのサポートにも力を入れています。スポーツをしているから姿勢の心配がない、とは限りません。学校では長時間座り、放課後は激しいスポーツ、帰宅後は宿題とスマホ、という生活のお子さんもいるからこそ、「練習以外の時間をどう過ごしているか」にも目を向けてあげてください。

また、子どもが身体に痛みを感じていると「試合に出られなくなるから言いたくない」と我慢することもあります。よつば整骨院では、身体へのケアだけではなく「心」も大切にし、子ども自身が前向きに身体と向き合えるような声掛けや、保護者の方へのサポートにも取り組んでいます。

広島で子どもの姿勢が気になる保護者の方へ

「子どもの背中が丸く見える」「勉強するとすぐ猫背になる」「首や肩が痛いと言っている」。そんなお悩みがあれば、ご相談ください。

よつば整骨院では、お子さんの姿勢を見た目だけで判断するのではなく、身体の状態や生活環境などを確認することを大切にしています。「これは病院で確認したほうがよい」と考えられる状態であれば、適切な医療機関をご案内することも大切な役割です。特に背骨の明らかな左右差や変形、強い痛み、しびれなどがある場合は、整形外科など医療機関での評価が重要です。「相談していいのかな」という段階でも構いません。保護者の方だけで悩まず、一緒に考えていきましょう。

「姿勢を直しなさい」から「一緒に環境を整えよう」へ

今回は、スマホ・ゲーム時代に保護者の方が確認したい子どもの姿勢についてご紹介しました。まず確認していただきたいのは、①勉強中に足が床についているか、②机と椅子が現在の身体に合っているか、③スマホ・タブレットの位置が低すぎないか、④一日の中で身体を動かせているか、⑤痛み・しびれ・目立つ左右差がないか、この5つです。

子どもの姿勢が気になると「背筋を伸ばしなさい」と言いたくなりますが、その前に一度「この子が自然に座りやすい環境になっているかな」と考えてみてください。椅子を1cm変える、足台を置く、ゲームの区切りに一緒に立つ。そんな小さな工夫から始めてみましょう。そして何より、姿勢を理由に子どもを不安にさせすぎないこと。「猫背だからダメ」ではなく「どうしたら身体が楽かな」と一緒に考えてあげてください。自分の身体の状態に気づき、健康について考える力を育てることも、子どもの将来にとって大切なことだと思います。

私たちよつばスターが大切にしている経営理念は「感動を与え 感謝の心を忘れずにありがとうであふれる会社を目指します」というものです。患者様・お客様だけではなく、社員とその家族、そして地域とともに健康について考えられる存在を目指しています。スポーツを頑張る子、勉強を頑張る子、それぞれの生活を大切にしながら、その子が元気に成長していける方法を一緒に考えていくことが、地域の健康づくりに関わる私たちの役割だと考えています。

「うちの子、姿勢が悪いかも」そう思った今日が、親子で身体について話す良いきっかけになるかもしれません。広島で子どもの姿勢や猫背について相談できる場所を探している方は、よつば整骨院へお気軽にご相談ください。お子さんが自分の身体を大切にしながら、勉強もスポーツも遊びも思い切り楽しめるよう、一緒にサポートしていきましょう。

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