2026.07.30
「すねが痛い…」それはシンスプリントかもしれません

🔽【ケガタイプ診断(30秒)】

治療してもまた同じところが痛くなる…そんなことはありませんか?

お子さんのケガのタイプを診断

「走るとすねの内側が痛くなる。」

「練習の後だけ痛かったのに、最近は走り始めから痛い。」

「休めば少し良くなるけれど、また練習すると痛みが戻る。」

このような症状で悩んでいる学生さんはいませんか?

夏休みは部活動や大会、合宿などで運動量が大きく増える季節です。

特に陸上競技やサッカー、バスケットボール、バレーボールなど、走る機会が多い競技ではシンスプリントと呼ばれるスポーツ障害が増える傾向があります。

「ただの筋肉痛だと思っていた。」

「少し休めば治るだろう。」

そう考えて練習を続けてしまう方も少なくありません。

しかし、シンスプリントは正しい治し方を知らずに放置すると、痛みが長引くだけでなく、疲労骨折などより重いケガにつながる可能性もあります。

今回は、

  • シンスプリントとはどのような症状なのか、その原因
  • 夏休みに増える理由
  • 自宅でできるセルフチェック
  • 再発を防ぐためのストレッチと身体づくり
  • よつば整骨院でできるサポート

について詳しくご紹介します。

シンスプリントとは?原因を知ろう

シンスプリントとは、正式には脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)と呼ばれるスポーツ障害です。

主に、すねの内側にある骨(脛骨)の周囲に炎症が起こることで痛みが生じます。

特に次のような競技で多く見られます。

  • 陸上競技
  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • テニス
  • ソフトボール

ジャンプやダッシュ、長距離走などを繰り返すことで、すね周辺の筋肉が骨を強く引っ張り続け、炎症が起こることがシンスプリントの主な原因です。

なぜ夏休みにシンスプリントが増えるの?

夏休みは一年の中でも運動量が最も増える時期です。

シンスプリントが増える理由には、次のような要因があります。

  • 部活動の練習時間が長くなる
  • 大会や練習試合が続く
  • 合宿で休養が不足しやすい
  • 急に走る距離や本数が増える
  • 暑さによる疲労の蓄積
  • 硬いグラウンドや路面での練習

疲労が蓄積した状態では筋肉の柔軟性が低下し、すねへの負担がさらに大きくなります。

また、夏場は発汗量が増えるため、水分やミネラルが不足すると筋肉が硬くなりやすく、ケガのリスクが高まることもあります。

シンスプリントになりやすい人の特徴

次のような特徴がある方は注意が必要です。

  • 急に練習量が増えた
  • 新しいシューズに替えた
  • 扁平足気味である
  • 足首が硬い
  • ふくらはぎが張りやすい
  • 太ももの筋肉が硬い
  • ウォーミングアップやクールダウンを十分に行っていない

これらが重なると、すねへの負担が蓄積しやすくなり、シンスプリントの原因となります。

シンスプリントと疲労骨折の違い

すねの痛みはシンスプリントだけとは限りません。

疲労骨折との違いを知っておくことも大切です。

項目シンスプリント疲労骨折
痛む範囲比較的広い一点に集中することが多い
押した時の痛み広範囲に痛むピンポイントで強く痛む
初期症状運動後に痛む運動中も強く痛む
放置した場合慢性化しやすい骨折が進行する可能性がある
必要な対応早めのケア・負担軽減医療機関での検査が必要な場合がある

痛みが強い場合や歩くだけでも痛みがある場合は、自己判断せず早めに相談することが大切です。

自宅でできるセルフチェック

次の項目に当てはまるものがないか確認してみましょう。

□ 走るとすねの内側が痛い □ 練習後に痛みが出る □ 押すとすねの内側が痛む □ ジャンプすると違和感がある □ 最近、走る距離が増えた □ 朝は楽でも運動すると痛くなる

2つ以上当てはまる場合は、シンスプリントの可能性があります。

早めに身体の状態を確認することで、症状の悪化を防ぎやすくなります。

再発を防ぐためのストレッチと身体づくり

シンスプリントは、一度良くなっても再発しやすいスポーツ障害です。

そのため、痛みが落ち着いた後もストレッチや身体づくりを続けることが大切です。

①ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎの筋肉が柔らかくなることで、すねへの負担を軽減できます。

②太もものストレッチ

前ももや裏ももの柔軟性を高めることで、走る際の衝撃を分散しやすくなります。

③足裏のケア

足裏の筋肉をほぐしたり、タオルギャザーなどのトレーニングを行うことで、足のアーチ機能をサポートできます。

④股関節・体幹トレーニング

股関節や体幹を安定させることで、フォームが改善し、下腿への負担を軽減できます。

⑤練習後のアイシング

練習後に15〜20分程度冷却することで、炎症を抑える効果が期待できます。

これらのストレッチを日々の習慣にすることが、シンスプリントの再発予防につながります。

「少し痛い」を我慢しないことが大切

スポーツを頑張る学生さんほど、

「大会が近いから休めない。」

「レギュラーを外されたくない。」

という思いから、痛みを我慢してしまいがちです。

しかし、無理をして練習を続けることで、

  • 痛みが慢性化する
  • フォームが崩れる
  • 他の部位を痛める
  • 疲労骨折につながる

など、競技生活に大きな影響を与える可能性があります。

違和感を感じた段階で身体をケアすることが、結果的に早い競技復帰につながります。

よつば整骨院ができるサポート

よつば整骨院では、痛みのあるすねだけでなく、身体全体のバランスや動きまで確認し、根本的な原因を考えながら施術を行っています。

例えば、

  • 痛みの原因や状態を丁寧に確認
  • 足首や股関節の可動域チェック
  • 筋肉の柔軟性を高める施術
  • 全身のバランス調整
  • テーピングによるサポート
  • ストレッチやセルフケアの指導
  • 競技特性に合わせた身体づくりのアドバイス

など、一人ひとりの競技や目標に合わせたサポートを大切にしています。

また、保護者の方や指導者の皆さまにも身体の状態や今後のケア方法を分かりやすくご説明し、安心して競技に取り組めるようお手伝いしています。

夏休みの努力を、ケガで終わらせないために

夏休みは、技術だけでなく心も身体も大きく成長できる大切な期間です。

だからこそ、「少し痛いだけだから」と我慢するのではなく、身体からのサインを見逃さないことが重要です。

シンスプリントは、早めの対応と適切なセルフケア、そして身体全体のバランスを整えることで改善を目指し、再発予防にもつなげることができます。

よつば整骨院では、「感動を与え、感謝の心を忘れずにありがとうであふれる会社を目指します」という理念のもと、地域の皆さま一人ひとりに寄り添い、健康づくりをサポートしています。

私たちは、痛みを和らげるだけでなく、学生の皆さんが安心して好きなスポーツを続けられる未来を支えることを大切にしています。

地域の子どもたち、ご家族、そしてスポーツを支える指導者の皆さまとともに、一人でも多くの「笑顔でプレーできる毎日」を守っていきたいと考えています。

そして、人の健康や夢を支える仕事には、大きなやりがいがあります。

地域の皆さまから「ありがとう」と言っていただける仕事に興味がある方、スポーツを頑張る子どもたちを支えたい方と一緒に歩めることを、私たちは心から楽しみにしています。

この夏も、部活動や大会を思いきり楽しむために、すねの痛みや違和感を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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